スタッフブログ

自分に合うマウスピース

2019.12.07

皆さん、こんにちは☀️

豊中市にあります、曽根駅前歯科クリニックです。

早いもので、もう令和最初の師走に突入しましたね。ちょっと前まであんなに暑かったのに💦、、、あ、ザックリ過ぎましたか。

今、大阪マラソン当日に原稿を書いています。もしかして読者?の方にもオゥ、俺も走ったわ、て方もいらっしゃるかもしれませんね😂私も走りたかったのですが、抽選に外れてしまいました。来年は是非抽選に当たり、今年からの新しいコースを走り抜けたいと思います。

フルマラソンを気持ちよく完走しようと思ったら、普段から少しずつ体力をつけることはマストなのですが、スポーツしているとやはりグッと歯🦷を食いしばること、多いですよね。。。

数年前にプロゴルファー🏌️‍♂️🏆の方が“プレーの時にマウスピースをつけるとスコアが伸びるよ”と発言して、お叱りを受けたという話もありましたが、、、普段の生活で食いしばることが多い方は、夜眠っている間も食いしばっていることが多いそうですよ。

自分で自分の大切な歯🦷を痛めるなんて嫌ですよね。その状態から回避する方法の一つとして、マウスピースがあります。

今、マウスピースというと、先日のワールドカップで注目されたラグビー選手🏈が試合の時につけてたカラフルな物を想像しますよね。食いしばり、歯ぎしりから御自分の歯を守るタイプは、あれとは少し異なります。

プラスチック樹脂製の、いわば硬い板、なのですが、これをお休み😴の時に装着することで、上下の歯を守ってくれます。

私も当院院長に作成してもらい、愛用しています。

これは私の私的な見解なのですが、以前勤務していた歯科でもマウスピースを作成していましたが、調整がとても大切だ、と実感しました。調整具合を間違えると、逆に歯の揺れを引き起こしたり、しみる症状が強くなったりします。その当時の私は、よくわかりませんでしたが、今はよく分かります。“専門家による正しい調整”というのが大切だなぁと実感しています。ですから、現在マウスピースをお使いの皆様も、定期検診の際は是非お持ちになって、チェックしてもらってくださいね😄

もしもマウスピースに興味が有りましたら、一度かかりつけの歯医者さんに聞いてみてください。きっと歯医者さんは“歯を守る意識が高くなって下さったんだ!”と喜んでお話しして下さると思います。

〒561−0802

大阪府豊中市曽根東町3−2−6曽根駅前店ビルディング103

(医)陽樹会 曽根駅前歯科クリニック

📞06−6152−5742

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