新年明けましておめでとうございます！

曽根駅前歯科クリニックです！

皆さんいかがおすごしでしょうか？

今日は定期検診の大切さやホームケアの大切さについてお話していきたいと思います(*^^*)

皆さんは定期的な検診は受けられていますか？

歯が痛くなってきたときや最近口臭が気になる。

主にそういった時に歯医者に来院される方が多いですよね？

ですが最近は若い年齢の方でも歯周病にかかり歯を無くされてる方がいらっしゃいます。

歯周病は自覚症状があまりないため気づかれない方が多いです！　

口臭がしてきたり歯が揺れ始める。

また、歯茎から膿がでてくる。

そういった症状がでてきて気づかれる方が多いです。

歯周病の発症を予防するには、主たる原因である歯垢(プラーク)を除去することにつきります。

歯周病の最大の原因であるプラークをできるだけ除去、あるいは減少させることを「プラークコントロール」といいます。

歯が萌出したときから適切なプラークコントロールを行っていれば、あるいは理論的には炎症を主徴候とする歯肉炎や歯肉炎は発症しないことになります。

また発症したとしても、その進行や重症化は緩慢であることが多いです。

そのため患者様自身が歯ブラシやフロス、歯間ブラシといった補助的清掃用具を使いプラークコントロールをしていただく必要があります。

しかし、ブラッシングによって歯と歯肉との境目や歯間部から完全にプラークを除去することは不可能なのです。

また、歯周病に罹患し歯周ポケットが形成されるとポケット内のプラークを除去することは困難となります。

そして、ポケット内に残存したプラークはさらに増加し成熟して炎症が悪化することでポケットが深くなるという悪循環を繰り返すのです。

したがって患者様に適した口腔清掃指導をさせて頂き機械的な清掃など定期的な検診が必要になってくるのです。

歯医者が怖いというイメージが大人も子ども変わらないと思いますが、ご自身の口腔内の状態も知れる上、ドクターによる検診もふくまれますし虫歯があれば早期的に発見もできるので足を運んでみてはいかがですか(^o^)?

お待ちしております！　

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