スタッフブログ

レントゲン撮影について

2021.01.26

こんにちは☺︎

豊中市 阪急曽根駅 前にあります

曽根駅前歯科クリニックです🦷💕

今日はレントゲン撮影についてお話ししたいと思います!

当院では初診時にレントゲン検査(X線検査)を行なっています📸

歯のレントゲンを撮影することは、歯科治療の診査や診断をするうえでとても大切な診断材料となります‼︎

しかしレントゲン撮影と聞くと不安や疑問に思うこともあるかと思います🤔

そこで今回は詳しく説明させて頂きます👩‍🏫✨

*そもそもレントゲンって安全??

一般的にレントゲンと言われているのは放射線の一つでX線を使った写真撮影のことです。

放射能はどこにでもあり大気、宇宙、大地、そして空気中や食べ物からも浴びます。飛行機に乗れば地上よりも高い値になります✈️

歯科のパノラマレントゲン撮影(0.03mSv)の放射能は人工放射線で年間を通して自然に浴びる放射線量(2.4mSv)よりも少なく安全と言われています。

※mSvミリシーベルトとは放射線が人体に影響を与える単位です。

歯科のレントゲン撮影は口の周りだけなので妊娠中の方でも撮影できます!

胎児へ影響がでる被ばく量は約50mSvと規定されています。

⚠︎心配な場合はレントゲン撮影をせずに診察させていただくこともできますのでお気軽にご相談下さい👶🍼

(出産後に撮影することも可能です🙆‍♀️)

*なぜレントゲン撮影をするのか??

歯科の病気は症状を聞き、お口の中を見たり触ったりするだけでは分からないむし歯や歯周病を確認することができます👀✨

初診時に撮影するパノラマX線は、顎全体を写し出します。

⭐︎チェックするポイント⭐︎

むし歯や歯周病、親知らずや歯の生え変わり

骨の中の腫瘍や顎関節など、、、

レントゲン画像は硬い歯や骨は白く写り歯茎や血管、神経などやわらかい組織は黒く写ります。

むし歯はX線を透過しやすいので黒く写ります。

また、歯茎に隠れている歯石の付着など自覚症状が少ない歯周病の症状もキャッチできます✨

歯周病は症状が進行すると歯槽骨が破壊されて吸収されてしまうので、その様子や程度も把握することができます。

直接見られない部分を確認することで適切な処置等を行う事に役立ってます。

また、当院ではパノラマレントゲン以外にも細かい撮影をするデンタル撮影や三次元的に撮影できる歯科用CT撮影も導入しています‼︎

この機会に是非歯科検診を受診してみましょう🐾

TEL06−6152−5741

561−0802

大阪府豊中市曽根東町3−2−6

曽根駅前ビルディング103

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